9月8日
担任による授業参観が行われました。
道徳や算数の授業を展開し、多くの保護者の方々にも来ていただきました。
道徳では、題材に対して自分の考えを伝えたり、友達との考え方の違いを感じたりすることができました。
また、今回は本校入学を検討されている方も来校し、参観されました。
授業を参観していただき、落ち着いて学習に取り組んでいる様子に感心されていました。
また、在籍している保護者の方にとっても、お子さんがどのように授業に臨んでいるのかを観る良い機会となりました。
次の授業参観は、3月2日です。
次回は、学年最後の授業参観になりますので、子どもたちが一年間でどのように成長したのかを感じることができることでしょう。
9月12日
英会話の授業参観が行われました。
日本では次回の学習指導要領でも、外国語活動や英語の教科化などが明記されるなど、英語学習に本格的に力を入れ始めてきています。
ここパース日本人学校では、母語である日本語と共に、英語の学習にも以前から力を入れています。
小学部1,2年生は週3時間、3~6年生は週4時間、中学部が通常の英語の授業のほかに英会話の学習が週4時間取り組んでいます。
パースに来たばかりの児童は、フォニックスに取り組んで学習をしたり、スペリングの書き取りをしたりします。
英語に慣れてきている児童・生徒は、英語での会話を行ったり、自分の考えを英作文したりとレベルに合わせた活動をしています。
学んだことを、私生活でも是非いかしてください。