
先日、5・6年生が校外学習として、パース市内にあるINPEXと在パース日本国総領事館を訪問しました。
理科の学びが社会とつながる!〜INPEX訪問〜
INPEXでは、現在理科で学習している「大地のつくり」と深く関連するエネルギー事業についてお話を伺いました。
私たちが普段使っているエネルギーが、大地の下深くからどのように掘り出され、日本や世界へと届けられているのか——。そのスケールの大きさに、子どもたちは目を輝かせて見入っていました。授業で学んだ地層や岩石の知識が、実際の巨大な産業や暮らしと直接つながっていることを実感し、理科への興味関心がさらに深まったようです。

陰で支えてくれる存在に感謝〜在パース日本国総領事館訪問〜
続いて訪問した在パース日本国総領事館では、外交が果たす重要な役割や、オーストラリアで暮らす日本人の生活を安全・快適にするために、日々どのようなお仕事をされているのかを詳しく教えていただきました。
普段何気なく過ごしている生活の中でも、「お話を聞いてみないと気付かない場所で、私たちの暮らしを支えてくれている人がいる」という大切な気づきを得ることができました。国と国との信頼関係を守り、現地に住む人々を陰で支える外交官のみなさんの姿に、子どもたちも強い感銘を受けた様子でした。
オーストラリアという「今いる場所」だからこそできた貴重な体験
理科の「大地のつくり」から、世界を支えるエネルギー資源、そして日本とオーストラリアをつなぐ外交まで。今回の校外学習は、オーストラリアという素晴らしい環境で生活している子どもたちだからこそ得られた、特別な探究の機会となりました。
見学先で学んだ知識だけでなく、「社会の裏側で働く人々の思い」に触れた5・6年生。この貴重な経験と感動を、これからの学校生活や学びの深まりにしっかりと活かしていってほしいと思います。

