6月11日
日曜参観は、普段授業を見ることが難しい保護者の方にとって楽しみな日です。
そのこともあってか、子どもたちはどこか落ち着かない様子です。
小学部では担任による授業、中学部では教科担任の授業が行われました。
どのクラスも活気に満ちていました。
保護者の方が、子どもが頑張る様子を温かく見守ってくださり、子どもたちもうれしかったことでしょう。
午後は、場所をオーバルへ移動して親子レクです。
天候にも恵まれ、秋晴れの中レクを行うことができました。
運動保健委員会、図書委員会の人たちが中心に考えたレクを
大人も子どもも一緒になって楽しみました。
この日のために、休み時間を使って頑張ってきた委員会の子どもたちに拍手です。
最後は、PTA主催の「じゃんけん列車」を行い、和気あいあいとした雰囲気で終えることができました。
パース日本人学校は、少人数という良さを活かし、保護者同士のつながり、子どもと教師のつながり、
保護者と教師のつながりが様々なところで生まれていきます。
この「つながり」も本校の魅力の一つだなと、改めて感じました。