8月26日にSPSとの合同運動会が天気の良い中、無事に行われました。
チャンピオンレースや、スプリント、スカボロ小学校の種目などで盛り上がった午前中。
白熱の争いが、それぞれの場面で見られました。
ランチタイムが終わると、午後は「よっちょれソーラン」を披露。
全校で取り組んだ表現活動ですが、途中でCDの音が消えてしまうというトラブル発生。
しかしそんなトラブル にも負けず、子どもたちは保護者からの手拍子に合わせて踊り続けます。
途中から始まった手拍子は、SPS児童も含めた全員の手拍子に代わり、会場全体が一体となった踊りになりました。
合同運動会では、徒競走や走り幅跳びなどの陸上競技を行う現地の運動会に加え、
「大玉ころがし」や「台風リレー」、「玉入れ」、「綱引き」などの、日本的な種目も行います。このような種目では、SPSの保護者や子どもたちにも多いに楽しんでもらいました。
年に一度行われる、SPSとJSPの合同運動会。
ここでしかできない文化交流を体験をした子どもたちでした。