6月15日
今日は一日English Day ということで、カバシャムワイルドライフパークへ行きました。
ここには、ウォンバットやカンガルー、コアラなどがいるので子どもたちも楽しむことができました。
この校外学習の目的は、「学校で学習している英会話を、外で使ってみよう!」です。
早速、現地へ向かうバスの中では中学部や小学部高学年がリーダーとなりレクを行いました。
英語でのしりとりや、英語での連想ゲーム、I spy をしているグループもありました。
いざ、ワイルドライフパークへ着くと、子どもたちはとても楽しそうに過ごしていました。
ただ楽しむだけでなく、看板を見て動物の名前のスペルを確認したり、
動物のショーに参加して感じたりしたことを英語で書き留めている姿も見られました。
日本から転入したばかりの子も、知っている単語や、書かれている単語を使って文を書いていました。
実際に英語を使うことで、英語の良さを感じ、これからの英語学習の意欲につながることを期待しています。
また、こういった機会を通して異文化との交流に積極的になれる児童・生徒になってほしいと思います。